「なんだかお腹が出てきた…」
「気に入っていた洋服がパツパツ!」
こんな悩みによってダイエットを決心しても、一気に痩せることは難しいですよね。まずは、簡単にできる運動方法を実践し、習慣化してみましょう。
この記事では、簡単な運動方法を2つご紹介するので、ダイエットをしたい方や運動不足の方はぜひ参考にしてください。
運動方法をチェックする前に、まずは運動を習慣化するコツをお伝えします。習慣化するには、普段の習慣とセットにすることがおすすめです。
例えば、後でご紹介するスクワットなら、「朝晩の歯磨きが終わったら」「お風呂に入る前に」というように、毎日行っていることと合わせて実践してみましょう。最初は忘れてしまうかもしれませんが、1週間、1カ月と続けるうちに、自然とスクワットをするようになりますよ。
すでに当たり前になっている行動と組み合わせることで、運動も当たり前になります。とりあえず実践することも重要ですが、まずはどのタイミングで運動を行うようにするか、検討してみてください。
では、今日から実践できる簡単な運動方法を2つご紹介します!ぜひチャレンジしてみてください。
ダイエット・運動不足解消といったらスクワット!というイメージを持つ方も多いかもしれません。しっかりと筋肉を刺激するスクワットは、正に王道。「大腿四頭筋」や「ハムストリングス」といった大きな部位を使うので、効率よくダイエットができます。
基本のスクワットとしては、まず足を肩幅と同じくらいか、少し広めに開きます。膝が足先より前に出ないように気をつけながら、ゆっくりと腰を落としましょう。椅子に座るようなイメージを持つと、分かりやすいですよ。
太ももが床と平行になる程度まで腰を落としたら、ゆっくりと立ち上がります。ここまでを1回として、まずは1日10回を目指してみてください。慣れてきたら、徐々に回数を増やしてみましょう。
運動を続ける自信がない人や、運動そのものが嫌いという人におすすめなのが、「ながら運動」。スマホやTVを見ながら、家事をしながらなど、何かのついでにできる運動なので続きやすいです。ながら運動にもさまざまな種類がありますが、ベッドの上でできる「ヒップアブダクション」をお伝えします。
ヒップアブダクションは、お尻を中心的に鍛えることができる運動です。まずは、ベッドで横向きになりましょう。肘をついて上半身を軽く起こし、床側の脚を軽く曲げます。そうしたら、天井側の脚を伸ばしたままゆっくりと高く持ち上げてください。
45度くらいになったら、ゆっくりと下ろします。ここまでが1回で、初日は両脚とも10回程度にして、徐々に回数を増やしてみてください。
注意点としては、とにかく「ゆっくり」が大事!反動や重力のままに動かしてしまうと、筋肉を使うことができません。回数だけをこなさないよう、脚の力を意識して行いましょう。
より効果的に痩せるなら、ご紹介した運動に加えエステに通うのがおすすめです。血行不良の改善や基礎代謝の向上により、痩せやすい環境を整えることができるからです。
札幌のエステサロンMEILLI(メイリー)では、痩身専用の機器を使った施術を受けることができます。痩せやすく美しい身体を目指したい方は、ホームページをチェックしてみてください。
今日から実践できる簡単な運動方法として、スクワットとヒップアブダクションをご紹介しました。習慣化するために、歯磨きやお風呂など普段の習慣とセットにして実践してみましょう。
に更新された記事です
メガネを使っている人の中には、動きの激しいスポーツをする時はコンタクトにしたい、という方や、休日におしゃれをする時はメイクがしやすいコンタクトを使いたい、と思っている方もいらっしゃるかもしれません。そんな人におすすめなのが、ワンデータイプのソフトコンタクトレンズです。
ワンデータイプのソフトコンタクトレンズは、他の2ウィークや1マンスに比べるとケア用品の代金を含めても高額になってしまうことがほとんどですが、コンタクトを毎日使わないという人にとっては、最も安上がりになります。
理由は、その1日使い捨てという特徴からです。2ウィークや1マンスは、1年の間ほぼ毎日コンタクトを使う人にとって、ワンデータイプよりも安上がりであるというだけで、たとえば、1ヶ月に1回か2回しかコンタクトを使用しない人が1マンスタイプを購入するのは、経済的であるとは言えません。
では、普段コンタクトを使わない人におすすめのコンタクトにはどんなものがあるでしょうか?
コンタクトを普段使いしない人にもおすすめのコンタクトレンズとして、価格が手ごろな「ウェイブ」があります。「聞いたことのないブランド名だな」と思われるかもしれませんが、その実力は他社の有名ブランドにも引けをとりません。
ウェイブのワンデーコンタクトは「AirSlim plus」と「WaterSlim plus」の2種類が展開されています。
「AirSlim plus」は国内のワンデータイプでは最も薄い、中心厚0.05mmで、コンタクト装用時の異物感を感じにくくしています。薄いにも関わらず、カーブを維持する形状保持性を有しているため、スムーズに装着ができます。さらに、水分をあまり必要としない低含水レンズであるため、乾燥感を感じにくいコンタクトです。
一方、「WaterSlim plus」は、含水率58%の高含水レンズです。国内のワンデータイプ高含水レンズでは最も薄く、中心厚は0.07mmです。水分をレンズに吸着させるMPCポリマーを使用しており、乾燥による違和感を減少します。さらに、柔らかい素材を使っているため、瞳に馴染みやすいという特徴もあります。
また、どちらのレンズもUVカット効果があるため、瞳の健康が気になる方にもおすすめです。
ウェイブのコンタクトレンズはネット通販のみ流通しており、こちらで紹介されている通販ショップから購入できます。初回限定、1箱980円キャンペーンも行っているため、通常価格よりもさらにお得にお試しできます。
から購入できます。初回限定、1箱980円キャンペーンも行っているため、通常価格よりもさらにお得にお試しできます。
着色のないクリアレンズの他に、サークルレンズもあるため、おしゃれのために瞳の雰囲気を変えたいという方は、サークルレンズの利用も検討してみてください。サークルレンズは2種類ありますが、どちらも自然に瞳の印象を変えてくれるため、サークルレンズを着けているように見えにくいのが特徴です。
ウェイブのサークルレンズには、明るいブラウンの「ナチュラルベール」と暗いブラウンの「ヴィヴィッドベール」があります。どちらも日本人の瞳になじむ、自然な色合いのサークルレンズです。
ナチュラルベールは明るい印象を与えるため、普段使いにぴったりです。色は明るすぎず暗すぎないため、派手な印象は受けません。そのため、学校や職場でも使うことが可能です。もちろん、デートの時など特別な時に使っても大丈夫です。
一方、ヴィヴィッドベールは落ち着いた印象を与えます。ナイトパーティや夕方~夜間に行われる結婚式など、華やかさが必要ではあるものの、あまり明るすぎないことを求められる場に最適です。ナチュラルベールよりも着色直径が広く、より瞳を大きく見せることができるため、落ち着いた雰囲気になるものの、可愛らしい印象になる、ピンクやオレンジ色をメインにしたアイメイクにしても違和感がありません。
スキンケアはお肌をいたわるために毎日欠かせないですよね。特に最近は急激に寒さも増して肌の乾燥も気になる時期です。その中でも、敏感肌の女性の間ではオーガニックと言った無添加で肌に優しいものにこだわる人も少なくないです。
オーガニックと言って真っ先に思い起こすのは食品だと思います。数年前に食品偽装問題が話題になってから、オーガニック志向の人は増えているようです。体に直接摂取するものですから当然のことだと思います。これは、食に限ったことではなく、お肌につけるものも同じことです。肌から摂取するものについてもオーガニックにこだわる傾向は当然で、化粧品やスキンケア商品としてもその市場規模は急成長中です。
しかし世には沢山のオーガニックスキンケア商品の種類があり過ぎて何が良いのか分からないですよね。巷で流行りのローズウォーターというものをご存知ですか?その名の通り、薔薇を配合した化粧水です。おすすめなのがアルテヤオーガニック社が販売している、薔薇の世界一の生産地であるブルガリアの最高級の薔薇を贅沢に使用したローズオイルを配合しているローズウォーター化粧水です。こちらでは化粧水以外にも、メイク落とし、美容液、保湿クリームと言ったスキンケア商品を販売しています。
そんなローズオイルの効能は非常に万能です。まず、緊張やストレスなどの精神面を落ち着かせます。また、ホルモンバランスを整えて生理痛や更年期障害など、女性特有の症状を緩和させることが出来ます。さらに血液住管を良くし、血液が綺麗になることで身体の活性化に繋げることが出来ます。そして嬉しいのが、肌の調子を整えることです。毛細血管の働きを強化で新陳代謝を促すほか、保湿・引き締め・抗菌などの作用もあります。このことが、ローズウォーターが非常にエイジングケアに適したものと言える理由でしょう。
せっかく痩せたのに反動で体重が元に戻ってしまう、いわゆるリバウンドの経験がある人は多いと思います。リバウンドは極端な食事制限など、体に負担のかかる無理なダイエットをしたときに起こります。摂取カロリーが減れば体重が落ちるでしょうが、食事量を元に戻した分だけ体重が戻るのも当然のこと。それだけではなく、食事制限だけで痩せてしまうと脂肪だけではなく筋肉も落ちてしまい、基礎代謝が下がってしまいます。太りやすく痩せにくい体質になってしまうため、無理なダイエットはおすすめできません。運動で痩せれば健康的なのでは?と思われがちですが、短期間で集中してジム通いをするような方法だとやめてすぐリバウンドしてしまう可能性があります。
気になる部位の脂肪にアプローチして部分やせを促すキャビテーションのような施術は、体重を落とすのが主目的ではないのでリバウンドとは本来無縁のものです。しかし、中にはキャビテーションで痩せたあとにリバウンドしてしまったという人もいます。これはなぜなのでしょうか。
キャビテーションは脂肪に働きかけ、排出しやすい状態へと導きます。大手エステサロンで行うキャビテーションコースであれば、リンパマッサージやEMS(筋トレ用の機械)などで脂肪を排出しやすくするためのケアまで合わせて行うことが多いのですが、格安エステや家庭用キャビテーションマシンだとそこまでカバーできないことがあります。せっかく脂肪にアプローチしていても、それがまた固まってしまえば効果が得られずリバウンドしてしまったという印象を持ってしまうかもしれません。そうならないためには、運動や半身浴、岩盤浴、マッサージなどのセルフケアで脂肪を排出しやすくするのが大切。またキャビテーション後は栄養分を吸収しやすくなっているため、暴飲暴食もよくありません。
リバウンドのない身体作りをするには、食事量を極端に減らすのではなく食事の内容を改善することや、長く続けられる軽い運動を毎日継続することがもっとも効果的です。例えば、食事面なら野菜を多めに採る、良質なたんぱく質を摂る、揚げ物を控えるようにするなど。運動面なら、極力階段を使う・一駅歩くなどがいいのではないでしょうか。目標も最初から大きな数字を掲げるのではなく、出来そうな目標を着実にこなしていくのがダイエット成功のコツと言えるでしょう。
街中でもよく見かけるこの3つ、一見すると、どちらもそんなに施術内容に違いはないように思われ、あまり気にしていない方も多いようで、きちんと違いがわかっている方は、少ないようです。ですが、実は、大きな違いがあります。一番の違いは、施術者の資格の有無と、体の具合によっては保険診療が適応され、保険診療が出来るかどうかの違いです。
医師もしくは、資格を持ったマッサージ師が施術を行い、保険診療が行えるものか、資格を持たない施術者が、体の骨盤、脊椎、首筋などの関節のゆがみなどを施術により整えて、体のバランスを調整するのが整体で、保険診療の適応にはなりません。
現在では、他にも整骨院、リラクゼーション目的のサロンや、揉みほぐしのような所、足つぼ、美容目的のエステサロンで行うリンパドレナージュなど、目的に合わせて、様々な種類の施術があるので、違いがわかりにくく、少しややこしいですね。
資格のあり、なしは法律的な問題で、施術者の技術とはまた別の問題でもあります。それぞれの悩みに応じて、おのおの得意な施術もありますし、施術を受ける側の好みもあるので、違いを理解したうえで、自分にあったところを選べるといいですね。
慢性的な体の痛みに悩んでいるようならやはり整骨院や接骨院で見てもらうといいですよ。だいたいは骨か筋肉の異常が原因です。大きな病気になる訳ではないことがほとんどとはいえ、やはり慢性的に体が痛かったり重かったりはとても辛いことです。整骨院や接骨院も得意の治療分野がそれぞれあります。
ほとんどの女性はダイエットをした経験があるでしょう。痩身エステでは、エステティシャンの方の施術を受けたり、機械を使ってボディラインを整えてくれます。
しかし、自己流のダイエットはなかなか効果が出なくて挫折してしまったり、体重は減ってもきれいに痩せられなかったり、痩せられたのにリバウンドしてしまうなど色々と問題があるのです。 その道のプロにお任せすることでメリットが多いのですがもちろん、注意点もあるのでご説明しておきます。 |
体質を改善し、脂肪燃焼しやすい身体へと変えていくため、痩身コースが終了してもすぐにリバウンドすることは少ないです。原則として、しっかりと訓練されたプロのエステティシャンが担当するので、
安心して施術を受けられます。
その都度施術をする人が違う場合、気持ちよさや効果の実感が違う可能性がありますが、基本はエステサロン独自の痩身プログラムに則って対応してくれるのであまり重要ではありません。
*予約の状況についても注意が必要です。人気のエステサロンではなかなか予約が取れず、毎月行きたくても、3ヶ月後にしか予約がとれない、ということも稀にあるようです。
こうした嫌な経験をしないためにも、契約する前に体験コースで試したり、
カウンセリングでお店の雰囲気を知ってから始めることが大切です。不安点は解消してから通いましょう。
流行の炭水化物ダイエットですが、元々は肥満や糖尿病の治療目的に病院で行われていたれっきとした医学的根拠があるものだというのをご存知でしょうか。ただ、難しいことは一切なく、通常の食事から炭水化物の摂取量を減らすだけのお手軽ダイエットです。たんぱく質や脂質の制限がないので、手軽に始められて効果が高いというメリットがあるダイエット方法なのです。
様々なダイエット方法が提唱されている中で、非常によく注目されているのが炭水化物ダイエットだと言えます。このダイエット方法は炭水化物を抜くだけで簡単に痩せられるので、たくさんの人が実践しています。しかし、この炭水化物を抜くというダイエット方法には注意点があります。
それは炭水化物の性質に、大きな理由があります。炭水化物には糖質が多く含まれており、これが体重の増える原因とされています。そのため、この糖質をカットするのがダイエットにとって一番良い手段だと考えられていますが、実はこの糖質には人が生きていく上でのエネルギーを作るための成分が含まれているのです。そのため、糖質が全く体内に供給されない状態が続くと、体力や筋力が落ちたり、頭の回転が鈍る、疲れやすくなりストレスがたまってしまうといった弊害が起こってしまうのです。
また、体力が無いために病気にもなりやすくなったり、ストレスで暴食したり、リバウンドも起こりやすくなってしまいます。炭水化物は完全に抜くのではなく、炭水化物の代わりとなる食品を利用したり、炭水化物の量を減らしていったり、夜だけ炭水化物を摂取する、といった方法にすることで、健康的に痩せることが出来るとされます。簡単に言えば、身体に炭水化物が不足すると、炭水化物の代わりに体内の脂肪を分解・燃焼するために基礎代謝が高くなり痩せるということです。
出産後は妊娠・出産で増えた体重や、大きくなってしまったお腹周りなど体型のことが気になってしまいます。ですが、すぐに運動や食事制限などのダイエットを開始してしまうと体調を崩してしまったり母乳の出を悪くしてしまうことがあるので、無理は禁物です。赤ちゃんとの生活になれて行きながら、無理せずにもとの状態に戻す方法を行っていくようにしましょう。
どうやっていけば良いかと言うと、まずは出産で開いた骨盤を締めていくことを意識しましょう。開いた骨盤を締めるには骨盤矯正パンツがおすすめです。骨盤ダイエットの時には、大分骨盤矯正マシンが流行りましたよね。マシンが気持ちいいのは間違いないんですが、日常的に骨盤を締め上げておくことが矯正としては最もいいと思われ、近年では骨盤矯正パンツが人気ですよね。骨盤矯正パンツは最近ではかなり種類も増えまして、どれがいいのかいまいち判断が付きません。そこで参考にしたいのが通販などの売れ筋ランキングになります。使用者の口コミもきちんと掲載されているので参考になると思います。
手軽にできる方法としては床に座る際に横座りや椅子に座る際に足を組むということを避けて姿勢を正して座るようにします。座るときにお尻のお肉をなるべく手で中央に寄せて座るようにしてみましょう。立っているときにはお尻の筋肉をぎゅっと締めて背すじを伸ばし片足に体重をかけないようにして姿勢を良くします。赤ちゃんが外出できるようになってきたらお天気の良い日にはベビーカーでお散歩に出るようにしましょう。その際にも姿勢を正しくして歩くようにすると良いです。赤ちゃんと自分の体力に合わせてお散歩の距離や時間を伸ばしていくようにすると良いです。お散歩に出れない日はおうちでストレッチなどをして軽く体を動かしましょう。そうすることで妊娠で衰えた筋肉を戻していくことができるようになります。
女性なら誰だって自分に合ったナプキンを選びたいものです。特に重要視するのが、吸収力と肌触りではないでしょうか?
これは私の周りもみんなそうだと言います。そこで口コミで回ってきたのがウィスパーです。今のウィスパーって驚くほど薄いんですね。
当然、ごわごわしないので肌触りがいいのですが、吸収力は心配でした。でも、二日目の多い日もなんなくクリアして以来、友達みんなウィスパーを使うようになりました。こちらで紹介されてる一番新しいやつです。さすがパンパースのメーカーだけありますね。吸収力がよくて肌触りがいいで有名ですもんね。
こういった定番以外ですと、環境にも優しく、身体にも優しい布ナプキンを使っている人も最近多くなってきていますが、普通のナプキンと布ナプキン、そのメリット・デメリットはなんでしょうか。
まず布ナプキンのメリットですが、1回買ってしまえば何度も洗って使えるので、非常に経済的ですし、「そういえば買い置きがあったっけ?」と心配する必要もありませんし、ゴミも出ないので環境にもとても優しいです。
また、綿素材なのでお肌に優しく、ほんのあたたかく、普通のナプキンのようなごわっとした感じがありません。
手洗いをするために、自分の出血量や出血の色など、自分の身体をじっくりとみることになるので、自分の身体に関心をもつようになりますので、ちょっとした自分の身体の変化にも敏感になりますので、病気などの早期発見にもつながります。
デメリットは、生理の量が多いときに、普通のナプキンに比べると、モレなどの不安がありますし、外出などの際に取り替えても捨てないために、汚れたナプキンをバッグに入れて持ち歩かないとならないため、防水やにおいの対策が必要です。
洗い替えが何枚もあればいいのですが、枚数が少ないと、洗って乾かさないといけないのである程度の枚数を持っておくことが必須であり、忙しいときに手洗いする時間がないときには、手間がかかります。
人によっては、こういったナプキンのメンテナンスが生理中のストレスを増やすことになりかねません。興味のある方も、まずは紙ナプキンと併用して、少しずつ試してみるのがいいと思います。
生理中はなにかと憂鬱な気分になりやすいものですが、それに加えてホルモンバランスが大きく崩れて、かぶれや肌荒れ、ニキビができやすくなります。生理中は、肌がとても敏感になっているので、ちょっとした刺激でもトラブルを引き起こしてしまうのです。
なぜトラブルが起きやすくなるかというと、生理の後から排卵まで分泌されていた卵胞ホルモンと呼ばれるエストロゲンが、排卵後、プロゲステロンと呼ばれる黄体ホルモンと入れ替わってきますが、その入れ替わりの時期が肌荒れをする一番やっかいな時期なのです。
エストロゲンは、コラーゲンを生成を促したり、ハリを与えたりして女性らしさを作りだすホルモンですが、一方、プロゲステロンは、皮脂分泌を過剰にし、ニキビを作ったり肌荒れを起こしやすくします。又、ホルモンバランスが乱れてしまうことで、イライラしたりして精神的に不安定になってしまうのです。
生理中であっても、しっかりと正しいお手入れをすることが大切です。スキンケアをしないとますます肌トラブルを引き起こしてしまいますので、出来るだけ低刺激の化粧品や無添加なオーガニックのものを使用して保湿することをお勧めします。オイリークリームなどは、ニキビを悪化させてしまうので逆効果になります。